現在は店舗運営部第二グループの統括と、店舗開発室の室長をしていますが、第二グループは南予地区(11 店舗・マネージャー3名)、東予地区(14 店舗・マネージャー4名)、香川県(3店舗・マネージャー1名)が担当地域となり、東へ南へと走り回っています。
主な仕事内容は予算・人員・商品・店舗の管理、接客販売、教育など、店舗で発生するあらゆる業務、そして出店・改装、店舗保全など店舗づくり全般にも従事しています。
業務の中でも、マネージャーの教育は、一六本舗の次代を担う人材を育成するという重要な仕事であり、また、一六本舗全体としての店づくりに特に力を入れています。
「お菓子が好き」という想いと、愛媛県の老舗企業として活躍し、知らない人はないといっても過言ではない一六本舗で働いてみたい、という思いから入社を決めました。
また、会社訪問時、人事担当の方からのお話の中で、「若くてもやる気と実力があればどんどん仕事を任せてもらえる」事を聴き、ぜひ自分の力を試してみたいと思いました。
入社後は南予・東予・中予と愛媛県下の多くの店舗マネージャーを経験させて頂き、その後、希望していた店舗開発に携わるようになりましたが、道後本館前店出店時には、伊丹十三記念館を設計された中村好文先生と仕事をさせて頂き大変勉強になりました。
苦労もありましたが店舗が完成した時はうれし涙が出たほど感激しました。
特に店舗開発、出店という仕事については様々な業務が重なり苦労することが多いのですが、上司や同僚の協力を得て乗り越えることができています。
一人では仕事は出来ません。やはりお互いに協力して仕事をしていく必要があると思いますし、一六本舗の社員は皆とても協力的です。
入社1年目の上司は背中で引っぱるタイプで、自分もその様にありたいと思い仕事に取り組んできました。
厳しい所もありましたが、部下を非常に大切にされる方で、今でもいろいろと相談に乗って頂いています。
一方、自分も部下を持つようになり、現場マネージャー時代の部下が店舗マネージャーとして独り立ちし、私からの厳しい言葉が役に立った、と言われた時にはとても嬉しかったです。
上司・同僚・部下、時には厳しく、お互いを尊重し協力し合える良い仲間がいるからこそ頑張れると感謝しています。
今の目標は、今まで以上にお客様が入りやすく、また来たくなる店舗作りと、従業員が働きやすく、気持ちよく働ける店舗作り、そして売上増・利益向上が目標です。
どのような仕事に就こうとしても、仕事に対する「やる気」が大切になってきます。
私自身の入社動機にもなりましたが、一六本舗では性別・年齢に関係なく、「やる気」があればどんどん責任ある仕事を任せてもらえます。
また、会社に入って何をしたいかなど自分の希望をもって仕事に取り組んでほしいと思います。
自分の目標・希望を叶えることができる会社です、是非一六本舗に入社し、一緒に頑張っていきましょう。